山形・車中泊旅で立ち寄った道の駅、SAは？
2023年10月の山形旅行。
マイカー「フリード+」で道の駅や温泉、グルメを巡りながらの車中泊旅。（一ヵ所だけ宿を予約）
※リンクが付いてるものは、クリックすると詳細記事に進めます！
泊まったスポット
・東北自動車道 那須高原SA 車中泊（仮眠）
・蔵王温泉【BED ‘n ONSEN HAMMOND（ハモンド）】宿泊
・道の駅 天童温泉 車中泊（仮眠）
・磐越自動車道 友部SA 車中泊（仮眠）
立ち寄った道の駅
・道の駅ふくしま（福島県）
・道の駅 猪苗代（福島県）
・ぐっと山形
・道の駅 米沢（山形県）
・道の駅寒河江チェリーランド（山形県）
・道の駅 天童温泉（山形県）
西吾妻スカイバレーで白ざるに出会う
最終日に米沢付近の【山喜でラーメン】の後に、
近くで日帰り温泉を探していると、米沢市の南側にある白布温泉がネットに上がって来た。
白ざるがいる、西吾妻スカイバレーを通り、白布温泉へ。
付近の山道（西吾妻スカイバレー）では本当におサルに会えた。
白布温泉 湯滝の宿「西屋」日帰り入浴（時間、料金）
かやぶき屋根の風情あるお宿。湯滝の宿「西屋」に到着。
西吾妻から湧き出る源泉を滝のように豪快に浴びられる「湯滝」が名物。
入ると1階に受付がありお会計を。
日帰り温泉
11：45～15：30
大人（中学生以上） 700円
小人（小学生） 350円
幼児 無料
1Fの大浴場「湯滝風呂」が利用できた。
家族風呂（2F浴室）は宿泊者のみ。
味がある湯滝風呂！髪がサラサラに
建物の奥に進み、足下を掛け流しの温泉が流れる渡り廊下を通り湯滝風呂へ。
脱衣場には洗面台、ドライヤー、体重計、基礎化粧品も完備。
お風呂場は、豪快な湯滝の音と、石造りのお風呂がなんとも味がある。
温泉成分によってすっかり黒変した浴槽は、
江戸時代中期、職人さんが大きな御影石を切り出して建造したものだそう。
熱い湯が張った地べたに座って、肩に湯滝をあてると、湯量の勢いがスゴい、強い水圧。コリが取れた気が。
シャンプーやボディソープが置かれてるが、シャワーやカランはなく、湯船から桶でお湯を汲んで髪を洗う。
かつての湯治場そのままの簡素な洗い場で、他所にはない独特のスタイルを持つ総ヒバ材のお風呂。
温泉は透明の湯で、髪がしなやかに～。いつものパサつきがなく、指通りが良かった。
暖まった～。
再び、車で西吾妻スカイバレーを走ると、福島県に入り、猪苗代湖に抜けられた。帰りはそのルートで。眺めも良くてドライブには最高な山道だった！
山形に来るときは東北自動車道を利用し、帰路は郡山から高速に乗り磐越自動車道を利用。
友部SAで車中泊（仮眠）をして、東京に戻った。
山形県内の各地の温泉を堪能し、楽しい旅に。
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白布温泉 湯滝の宿「西屋」情報＆アクセス
白布温泉 湯滝の宿「西屋」
住所 山形県米沢市大字関1527
白布温泉 湯滝の宿「西屋」ホームページ
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