「ザ・リッツ・カールトン日光」東武日光駅からの行き方は
2023年4月の日光旅行で、2020年7月15日にオープンし、行ってみたかった「ザ・リッツ・カールトン日光」へ。中禅寺湖にあるホテルだ。
今回はランチに行って来ました!
<公共機関利用の際の一例>東武日光駅前から「中禅寺温泉行き」の東武バスに乗車し、いろは坂を通り約40分でホテルの前に停車。
駅構内に観光案内所があり、乗り場や時間の確認、時刻表もゲットできる。
ホテル直営レストラン3店 宿泊者以外も利用可能
「ザ・リッツ・カールトン日光」にはレストランが3店。
・日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光
・ザ・ロビーラウンジ
・洋食レストラン「レークハウス」
ザ・ロビーラウンジでのアフタヌーンティーも人気が高い。
時間は、11:00~17:00までの2時間制。7,200円(税・サ込)。
今回は、寿司と鉄板焼きと会席料理が楽しめる「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」で、会席ランチを楽しみました。
宿泊者以外も利用可能で、前日に電話予約をして向かった。
和の伝統感じるゴージャス空間へ「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」
ロビーの奥へ進み店内に入ると、和モチーフのラグジュアリー空間。
鹿沼組子を取り入れた天井のデザインが印象的。
テラスも併設し、明るく開放感。日本の伝統と職人技を感じられる。
一段上がった中央の席に座ると、ゴージャスな眺め!
リラックスした気持ちになり、優雅なランチがスタート。
「日光御膳」木箱に地元の旬食材の料理
「日光御膳」7,200円(税・サ込)
料理は、先付け、御膳、デザートという順番で提供された。
始めにドリンクメニューを渡され注文したが、追加料金は無かったため、「込み」だったのかな。
最初の料理は、日光御養卵茶碗蒸し。
あんかけ仕立てでトロトロ、プルプル。ウニや菜の花、ユリネ。
それぞれの食感や香りを堪能。
次に、木箱の御膳。
ふたが開けられると、様々な食材の料理が並ぶ。
木箱に詰まっているだけで特別感があり、彩り豊かでワクワク。
お刺身3種に、お浸し、ホタルイカ、藻塩でいただく海老や山菜の天ぷらの他、日光の名物である湯葉や、生麩田楽。
野菜や海鮮物と、バランスが良く食感も楽しい。
メインには、とちぎ和牛「匠」と日光豆腐、九条ネギの黒毛和牛すき煮。
季節ごとにメニューは変わる様。
日光「滋養米」の麦飯と赤出汁の味噌汁にもほっこり。
ご飯はお替りしたいほどだった。
デザートには、安倍川もちアイス&季節のフルーツ。
次回はホテル特製アフタヌーンティーや宿泊もしてみたい。
ホテルスタッフの接客も「さすが、リッツカールトンだな」と思わされる丁寧さだった。
そのおもてなしも含め「ザ・リッツ・カールトン日光」の一部を体験できた気がした。
日光旅行の思い出に。
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「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」(The Ritz-Carlton, Nikko)情報&アクセス
日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光
住所〒321-1661 栃木県日光市中宮祠 2482
電話番号 レストラン予約: 0288256666
営業時間
<会席>
7:00-11:00 (L.O. 10:30)
12:00-15:00(L.O. 14:00)
17:00-21:00(L.O. 20:00)
※ご昼食時の会席コースは前日までのご予約に限らせて頂きます。
<寿司>
12:00-15:00(L.O.14:00)
17:00-21:00(L.O. 20:00)
※月曜・水曜定休日
<鉄板焼>
17:00-21:00(L.O. 20:00)
ザ・リッツ・カールトン日光 公式サイト
ザ・リッツ・カールトン日光のレストラン
ザ・リッツ・カールトン日光 インスタグラム
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