標高1,000ｍのオールインクルーシブホテル「TAOYA日光霧降」4月10日オープン
栃木県、日光の旅へ！
2023年4月10日にオープンした「TAOYA日光霧降」に宿泊。（「大江戸温泉物語 日光霧降」がリブランド）
大江戸温泉物語が展開する温泉リゾートホテルブランド「TAOYA」。
第1号ホテル「TAOYA志摩（三重県）」に次いで、日光国立公園に指定される霧降高原、標高約1,000メートルに誕生。
リノベーションされたポイントは、展望露天風呂、全長35メートルのライブキッチンを備えたバイキングレストラン、露天風呂付客室（全98室のうち7室）、オールインクルーシブシステムの導入。
東武日光駅から無料シャトルバスで約10分
北千住駅から「東武特急けごん」に乗り、1時間半強で、東武日光駅に到着。
日光と言えば、世界遺産である日光東照宮を始めとする社寺・名所があるため、外国人観光客も多い。駅前から、中禅寺湖行きや観光めぐりバスも出てる。
ホテルの無料シャトルバスを利用。
予約は不要で、時間になったらバス停へ。
東武日光駅を出て右手にバス停が。1時間に1本のペースだ。
山道を通りながら、10分ほどでホテルに到着。
ちなみに「TAOYA」は、「ゆったりと、たおやかに。」のブランドコンセプトにちなんでる。
宿泊料金に、食事や夕食時のアルコール、ウェルカムドリンクや湯上りサービスなどの利用料金が含まれるオールインクルーシブのホテルだ。
追加料金や支払いを気にせず過ごせるのはいいね。
館内は、吹き抜けの空間に天井がガラス張りで、窓が多いのが印象的。
ロビーや渡り廊下、客室フロア、ラウンジ、レストラン、温泉、どこにいても光がたっぷり差し込み、開放感あふれる。
窓の外には山々や、森の景色で癒される。
客室へ！和室でリラックス、アメニティは
チェックインをして鍵を受け取ったらお部屋へ。
泊まったのは、5階の和室タイプ。
畳に布団でリラックス。ベランダに出るとフォレストビュー。鳥のさえずりや風の音、下の池には鯉も泳いでる。
バスタブ付きのバスルーム、独立式トイレと洗面台。
スキンケアやアイマスクのアメニティ付きも嬉しいね。
館内着は作務衣。
上下別で着心地が良い。お風呂やラウンジ、食事の際もこの恰好で移動可能。草履や籠バッグも用意されていた。
「暖炉ラウンジ」でワインや夜食うどん！無料アクティビティも
ラウンジへ。
1階には暖炉ラウンジと、夕食と朝食ビュッフェのレストラン、ショップ（売店）、アクティビティの予約カウンターが。
ラウンジでは、コーヒーやビネガードリンクなどのソフトドリンクに、ティー、ワイン、ソフトクリーム！
ホテルの無料アクティビティの星空ツアーも予約！
「バードコール」作り体験も。木に穴をあけて、ネジを回すと、鳥の鳴き声に似た音色を奏でる。
森の中で鳴らしたら、鳥が反応してくれるかも。
作るのは無料で参加でき、持ち帰る場合は別途200円。
21:00～23:00は、「湯波うどん」も楽しめた。
日光巻き湯葉やとろろ昆布が乗ったうどん。おかわりも可能。夜食にちょうど良い量だ。
インフィニティ露天風呂へ！大自然に包まれて
楽しみにしていた温泉へ！
最上階の6階に展望露天風呂が備わる。
5：00～9：30 / 15：00～24：00に利用可能。
お風呂の前にタオルが積まれてる。部屋から持ってこなくて済み、手ぶらで来て、何度も楽しめるね。
※温浴スペースは特別に許可を得て撮影しています。
脱衣場に、鍵付きロッカー、洗面台、ウォーターサーバー。
ドライヤーや、クレンジングに化粧水も。
大浴場とサウナ。バスアイテムも一式。
外に出ると、湯面から霧降高原へそのまま続くようなインフィニティ空間。
大自然に包まれながら、リラックス。
夜は星空や遠くに日光市の街灯りを眺め、朝はうぐいすや高原に生息する鳥のさえずりを聞きながら非日常時間。
湯上りラウンジ
湯上りラウンジには、木の椅子が窓に向いてたくさん置かれ、景色を楽しみながら、ビールやハイボールに、アイスキャンディなどでクールダウン出来た。
朝風呂の後にはコーヒーも。
「TAOYA日光霧降」を旅行サイトで調べる
「TAOYA日光霧降」夕食ビュッフェ 実食リポ
「TAOYA日光霧降」（旧：大江戸温泉物語 日光霧降）情報＆アクセス
「TAOYA日光霧降」（旧：大江戸温泉物語 日光霧降）
住所 栃木県日光市所野1535-1
宿泊料金 17,000円～（消費税込み）※大人3名以上1室利用時の1名料金
客室数 98室
予約電話番号 0570-011263（9：00～19：00）
「TAOYA日光霧降」公式サイト
「TAOYA日光霧降」の動画
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