おにぎりに行列が！新宿三丁目「おにぎり まんま（旧ぼんこ）」へ
タピオカ、マリトッツォ、ドーナツ…色んなグルメのブームはあるが、まさかの「おにぎり」ブームが来るとは⁈
新宿三丁目の伊勢丹裏付近に、女子多めの若者が並ぶ先には、
なんと、おにぎり専門店「おにぎり まんま」。
数年前に泊まった大塚のホテル「OMO５」のすぐ横に、おにぎり屋さんがあり、並んでた。
その時は、「並んでまでおにぎりを？」と思ってたけど、連日行列で話題になっている「おにぎり ぼんご」。
その後、旅行先の地方でおにぎりの行列を見たことも。
今回、お昼ご飯に行った「おにぎり まんま」は、
大塚の「おにぎり ぼんご」で修業した人が、2023年1月に「おにぎり ぼんこ」として開いたお店で、
「ぼんご」と勘違いするお客さんが多いことからも、
5月27日から店名を「まんま」に変更した様。
この日は、雨降りの平日15時頃で比較的列は少なく、並んで遅めのランチ。
店構えは回転寿司みたいだね。
おにぎりメニュー 一個350円～。「トッピング」や「ばいもり」
並んでる間にメニューが配られ、おにぎりを選ぶ。
おにぎりは一個350円～。いろんなネタ（具材）がある。
好きな具材の組み合わせも可能。（追加トッピング50円～）
具材の倍増「ばいもり」、ご飯の倍量「大き目」もあるね。（各50円～）
店内はまるで回転寿司！ プロがにぎる！おにぎり作りパフィーマンスに釘付け
20分ほど待つと店内へ。
中もまるで回転寿司。
おにぎりを握る職人さんを囲んだL字カウンター。おにぎりネタもズラリ。
目の前でお寿司ではなく、おにぎり作る様子を見ながら、
おにぎりをいただくのは初体験だ。
おにぎりは、基本は家で作るか、テイクアウトのどちらかだった。
それにしても、プロが作る、おにぎりづくりのシーンは、
マジマジ見ると、なかなか面白い。
一気に5個おにぎりが作れる型に、ご飯をはめて、具材を乗せ、その上にご飯を乗せ、ひっくり返して形を整え、海苔が巻かれ、提供される。
具たっぷりのデカおにぎりが旨いっ
おにぎりが来た。お雛様の様に海苔に包まれてて可愛い、、デカい！
みそ汁セット+100円
山盛りご飯分ありそうな大ぶりおにぎり。（新潟産のこしひかりを使用とのこと）
選んだのは、スタッフおすすめの中から
・ツナマヨ×山ごぼう×ねぎ 450円
もう一つは、
トッピングベスト10の中から
・マグロ角煮×はとうがらし 450円
プラス100円でみそ汁セットに。
（平日15:30までおにぎり2個以上頼むと、みそ汁が100円引き）
大きなおにぎりをガブッ！
具もたっぷりだ。
ごぼうのコリコリ食感や、ネギのサクサクが楽しめる和風のツナマヨ。
さいの目カットのマグロの角煮は甘めの味付け。
葉唐辛子のピリ辛がアクセントに。
具沢山で大きなおにぎりは2個でお腹いっぱいに。
みそ汁はお替り自由。
ネタの種類が豊富、組合せ自由で通いたくなる
店員さんも明るく、雰囲気が良いお店。
おにぎりパフォーマンスを見ながら、頬張る握りたておにぎり、美味しかった～。
おにぎりに合いそうな和風のネタが中心だけど
ペペロンチーノやベーコン、チーズ、カレーなどの変わり種も。
種類豊富で色んな組み合わせも可能なので、何度来ても楽しめそう。
「おにぎり まんま（【旧店名】おにぎり ぼんこ）」情報＆アクセス
おにぎり まんま（【旧店名】おにぎり ぼんこ）
住所 東京都新宿区新宿3-14-23 マヤビル 1F
アクセス 新宿三丁目駅から徒歩約1分、新宿駅東口から約5分
営業時間
月曜日～金曜日 11:30～18:00
土曜日・日曜日 11:30～20:00
定休日 無休
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
電話番号 03-6457-7877
支払い方法 カード不可、電子マネー不可、QRコード決済不可
おにぎり まんま インスタグラム
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