【青森・車中泊】本州最北端・大間でマグロ丼!フェリーのりば近く無料テントサイトに車中泊⇒津軽海峡フェリーで函館へ

大間でマグロ!大間んぞく)^o^(

本州最北端!マグロの地・大間に到着~

青森、車中泊旅 

2025年5月~6月の北海道&東北の車中泊旅。東京からマイカーで青森まで!⇒【東京から青森まで走り抜ける!東北道24時間滞在記】【「道の駅 浅虫温泉(ゆ~さ浅虫)」車中泊】【「石神温泉」で日帰り入浴&貝焼き味噌

下北半島 海ドライブ~

下北半島の海沿いを走ってきて、本州最北端の大間(おおま)に到着~。
大間といえば、マグロが名物。やっぱり現地に来て、味わってみたいもの。

本州最北端
大間崎に到着~ マグロ一本釣りのフォトスポット!

海の近くにマグロ専門店やお土産屋さん、観光案内所が並んでる。

マグログッズがぎっしり!お土産ゲット 

フェリー乗り場近く「大間崎テントサイト」に車中泊

大間崎テントサイト

無料の駐車場も完備。
炊事場やトイレが併設し、24時間開いてる(ごみは持ち帰り)
キャンピングカーや車中泊の車がたくさん集まっていた。
いくみん(筆者)もこの日はこの場所に車中泊。
そして翌朝、津軽海峡フェリーに乗って北海道・函館へ。

マグロ専門店「魚喰いの大間んぞく」で“大間んぞく”セット!

魚喰いの大間んぞく(だいまんぞく)へ!

無事に駐車をして、早速マグロを食べに。
歩いて行けるところに店が集まってる。

「魚喰いの大間んぞく」に入店。

「魚喰いの大間んぞく」メニュー
「魚喰いの大間んぞく」メニュー

ウニマグロ丼はこの日は完売。
「大間んぞくセット」を注文。値段もお手頃。

大間んぞくセット 2,300円

マグロ丼とマグロ焼き、タコ刺身、マグロのモツ汁がセットになった定食。
小鉢はモズクやひじきなど海鮮づくし、さすが海の町。
連日、車中で夜食ラーメンを食べ続けてるので、少しでも栄養を摂っておきたい。
マグロは滑らかでトロトロ、ご飯と具だくさん汁も美味しく、“大間んぞく”のセットだった。

海へ

車中で夜食の青森ラーメン 

明るい時間に着いて、のんびり(フリードプラス車内)

海を散歩して、少し早いけど、車中でのんびり。

またもや夜食ラーメン! 

そしてまた夜食のラーメン。夜な夜な小腹が空いてくる。
来るときに寄ったむつ市のスーパーで調達した生麺を煮て、カニカマや磯のりもトッピング!いつもより豪華ラーメンで、青森最終日の晩餐。

津軽海峡フェリーで大間⇒函館へ 一時間半の船旅

翌朝、いよいよ津軽海峡フェリーへ

翌朝、函館へ向けて出発~。テントサイトからフェリー乗り場までは車で約10分。
大間⇒函館は約90分。
スタンダードシートで予約済み ⇒函館~大間航路 運賃津軽海峡フェリー 公式サイト
フリードプラスと一緒に船に乗り込み、車を預けて客室へ。

雑魚寝スタイルのスタンダードシート

スタンダードで利用できるのは、カウンター席、雑魚寝スタイルのスペース、女性専用ルームなど。
無料Wi-Fi、コンセントも完備。

マグロ型のカウンター
女性専用ルーム、空いてて快適
海を見ながら~ 曇り空…

船内を探索

カジュアルシート
売店 オリジナルグッズ、スナック、パンなどが販売 
自販機 
デッキ

一時間半はあっという間。
函館に着いた~!
いよいよ、北海道旅行のスタート~。

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「大間崎テントサイト」情報&アクセス

「大間崎テントサイト」大間町観光協会 公式サイト
本州最北端のキャンプ場。大間崎の駐車場に隣接しており、周囲の食べ物屋さんでテイクアウトもできる。炊事棟、公衆トイレを完備。
利用料:無料 ※ご予約の必要はありません

住所 青森県下北郡大間町大間平17-1

津軽海峡フェリー大間ターミナル 情報&アクセス

本州最北端に位置し、マグロの一本釣りで有名な青森県大間町。
ターミナル内には青森土産がずらりと並ぶ。
住所 〒039-4601 青森県下北郡大間町大字大間字根田内10番地

大間フェリーターミナルへのアクセス

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