網走観光!ここでしか体験できない「オホーツク流氷館」が楽しすぎた
2025年5月~6月、東京からマイカーを走らせ、東北&北海道旅行へ!
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函館⇒定山渓温泉⇒札幌⇒富良野⇒美瑛⇒網走…
網走では「ドーミーイン網走」に宿泊。(宿泊記は別記事で掲載予定)
近くには「道の駅 流氷街道網走 オホーツク」や「オホーツク流氷館」「博物館 網走監獄」などのスポットがある。 更に、「能取岬」までドライブも。
中でも印象に残った「オホーツク流氷館」
これまでに味わったことのない、この地ならではの体験が出来た。
山の上に上がっていたところにあるため、眺めも抜群。
夏季5月~10月 8:30~18:00
冬季11月~4月 9:00~16:30
定休日 年中無休
料金 大人990円 高校生880円 小中学生770円
-15℃の流氷の世界 タオルが凍って立った!
早速、流氷の世界へ。
「流氷の世界体感室」
防寒着と濡れたタオル(無料レンタル)を持ってマイナス15℃の氷の世界へ。
見事な流氷が並んでいて、キタキツネやアザラシ(オブジェ)がいる。
この中でタオルをクルクル回すと、忽ち凍って直立状態!
実際に今年、海から運んできたという流氷もあり、自然界の一部を体感したような不思議な感覚に。
網走から船で観に行ける、オホーツクの流氷…!
ちなみに、実際に流氷を観に行くツアーは、主に網走や紋別、知床ウトロ・羅臼の3箇所から出航し、
1月~3月に観ることができる…。
バリバリと氷を砕く音を立てながら流氷の海の中を進む「流氷観光砕氷船 おーろら」
船首を流氷に乗り上げ、船の重みで流氷を割ってダイナミックに進んでいく。
流氷が誕生するのは北海道から約1,000km離れたロシアのアムール川の河口付近。
風に吹かれ海流に乗って、次第に成長しながらオホーツク海沿岸に押し寄せ、
シーズンになると海岸や港まで大量の流氷が押し寄せオホーツクを埋め尽くす壮大な風景を見られるんだそう。
「流氷幻想シアター」や「流氷海中ライブ」で、流氷の映像や流氷の下で生きる生き物たちの映像を臨場感いっぱいに鑑賞。
水槽の中で飼われている、ナメダンゴやフウセンウオなどの海底の生き物たちも。
屋上には焼きたてのピザが楽しめるレストラン、デッキに出ると知床連山、網走湖などを一望。
ここならではのグッズ・お土産も沢山~。
未知なる自然界は、想像しただけでもドキドキするけど、
いつか、流氷ツアーも体験してみたい…!
「オホーツク流氷館」情報&アクセス
住所〒093-0044 北海道網走市天都山244番地3
営業時間
開館時間 :
夏季5月~10月 8:30~18:00
冬季11月~4月 9:00~16:30
※年末年始(12月29日~1月5日)は営業時間が10:00~15:00となっております。
※オホーツク流氷館最終入館は閉館時間の30分前です。
定休日 年中無休
料金 大人990円 高校生880円 小中学生770円 ※天都山展望台のご利用は無料です。
アクセス JR網走駅から観光施設めぐりバスかタクシーで約15分
駐車場 乗用車:150台 バス:50台
お問い合わせ 0152-43-5951
「オホーツク流氷館」公式サイト
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