リムジンボートで東京湾クルーズ
浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、自然豊かなウォーターフロントが特徴の複合施設「ウォーターズ竹芝」には船着場があり、浅草、豊洲、お台場、両国、葛西の5方面への定期観光船が運航している。
また、羽田空港から船でウォーターズにアクセスが出来るリムジンボート、更にナイトクルーズと、3業態で運行。
今回のプレスツアーでは、11人乗りのリムジンボートを体験。
こちらは、ウォーターズ竹芝タワー棟にある4つ星ホテル「mesm tokyo(メズム東京)」に宿泊する際にも非常に活用的。
「トータルサポートプラン」はリムジンボート+ハイヤー送迎（英語対応）の手荷物運搬サービス。
まず、羽田空港国際線・国内線ターミナル到着ロビーにて、ハイヤー運転手に出迎られ、羽田空港から天空橋船着き場まではハイヤーにて送迎、乗客の荷物はハイヤーにて直接ホテルへ届けられる。
乗客は荷物を持つことなく約40分の水上の旅を楽しみ、竹芝地区船着場にてホテルクルーに出迎えられる。
荷物はホテルクルーが部屋まで運ぶ。
こんなプランもあるリムジンボート。
さて、20分ほどのクルーズでしたが、ゆったりシートで心地好い船旅。
水面が近く、また後方の天井がオープンになり、顔を出して海風を浴びられたりととにかく爽快！
レインボーブリッジが近づいてくるダイナミックな景色と、橋の下をくぐりぬけ、東京タワーが現れ、今度は遠めにレインボーブリッジが見れたりと、東京のビル群も広い海から望むといつもとまるで違った風景に。
少しの時間でもとてもリフレッシュできた！
各ボートの料金表はこちらhttps://waters-takeshiba.jp/waterside/#port
竹芝干潟 どんな魚がいる？ハゼ釣り体験も
船乗り場の横には干潟が隣接し、こちらも見学させてもらった。
ここでは、かつて東京湾に多く生息した貝類、甲殻類や多様な生き物が生息できる連続的な環境の保全、再生が行われてる。
竹芝干潟オープンデイには、ハゼ釣り体験ができ道具のレンタルから仕掛け、エサまで用意されてるので手ぶらで参加できる。
開放感あふれるウォーターフロントスポット
ウォーターズ竹芝は浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、自然豊かなウォーターフロントが特徴の複合施設。
地上26階建てのアトレ竹芝やオフィスフロアが入るタワー棟、劇団四季が入居するシアター棟、既存の自由劇場と施設の間の広場、10階建てのパーキング、そしてラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」で構成される。
グルメも充実し、広大なテラスで海風を浴びたりと、リフレッシュできる場所。
「ウォーターズ竹芝」情報＆アクセス
ウォーターズ竹芝
〒105-0022 東京都港区海岸1-10-30
JR/モノレール「浜松町」駅北口 徒歩6分
ゆりかもめ「竹芝」駅2B出口 徒歩3分
地下鉄大江戸線/浅草線「大門」駅B1・B2出口 徒歩7分
公式サイトhttps://waters-takeshiba.jp/
「mesm Tokyo」アフタヌーンティー
【メズム東京】こんなの見たことない！「最後の晩餐」がモチーフのインパクト大アフタヌーンティー 13個のスイーツが集結
「BANK30」とアトレ竹芝の夏メニュー
【ウォーターズ竹芝】ラグジュアリーオーシャンビューラウンジ「BANK30」都会的なクラブと水辺のテラス アトレ竹芝の夏メニューも公開
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