旅先で食べたいご当地ラーメン「Takahata山喜」へ!朝9時から行列
旅先で食べたい、ご当地ラーメン。
2023年10月の山形の旅で、山形県の南側で米沢市の北にある高畠町でお目当てのラーメン屋さんへ。
旅行前にラーメン屋を探しているとネットに上がって来たお店。
写真を見てきっとこれは旨いはずと、「Takahata山喜(ヤマキ)」を目指した。
住所は山形県東置賜郡高畠町福沢南2-3
木曜定休。
9:00~14:00まで営業している。
前日は車中泊をして、県内に居たので、朝ラーメンが出来た。
住宅街の一角に現れる、一軒家のラーメン店。
9:30頃到着すると、お店の前に何組か待っていた。
駐車場は15台分あり、広々。
名前を書いて、車の中で待った。
16組目で、30分くらいすると店内へ。
明るくてキレイなお店だ。
入って正面にキッチン。右側にお座敷、左にテーブル席。全部で14席ほど。
「Takahata山喜」のメニュー
Takahata山喜のメニューは
sio(塩)ラーメン 800円
sio(塩)チャーシューメン 1,200円
日本海藻塩ラーメン 830円
日本海藻塩チャーシューメン 1,230円
熟成しょうゆラーメン 730円
一日10食限定赤魂 930円
一日10食限定からみそラーメン 930円
他。(金額は税込)
日本海藻塩ラーメン(830円)淡麗スープ、プリプリのちぢれ麺
日本海藻塩ラーメン 830円
透き通るようなスープ
麺は中太のちぢれ麺で弾力がありプリプリしている。多加水麺でツルモチっと喉越しがよい。
スープは透明感があり、あっさりした塩味ながらも奥深いコク旨さと甘みを感じる。
麺はこれまで食べた中で№1かも。まさしく好みの麺だった。
飲み干す美味しさ。
一日10食限定赤魂(930円)長いチャーシュー&辛みそ
一日10食限定赤魂 930円
スープは、看板商品のsio(塩)ラーメンと同様のスープ。
丼に横たわる三枚肉のチャーシュー。その上に辛みそが一玉乗っている。
始めはそのまま味わうと、日本海藻塩の方に比べ、甘みが引き立っているスープだ。
後半は辛みそを溶いて頂きます。
味噌の甘さやコクよりも、ピリ辛さが堪能できるスープに。
喜多方ラーメン「喜一」のお土産も
美味しかったので、お土産も購入。
塩と醤油が2食ずつ入って、1,450円。
箱には、「喜一」と書いてあるが、
店主は喜多方ラーメンの有名店「喜一」で修行した方だそう。
「Takahata山喜」は、やまがたラーメン道の塩部門で第一位を獲得している。
喜一のラーメンは「道の駅 猪苗代」でも食べられる
帰りに寄った、福島の「道の駅 猪苗代(いなわしろ)」のフードコートには「喜一」のラーメンが。お土産にも塩ラーメン4食入りが販売されていた。
熟成醤油の方も気になったので、帰ってまた食べるのが楽しみ。
「Takahata山喜」の情報&アクセス(駐車場あり)
「Takahata山喜」の情報&アクセス
住所:山形県東置賜郡高畠町福沢南2-3
営業時間:9:00〜14:00
定休日:木曜日
支払い方法:カード不可、電子マネー不可
店内:座敷席3個、テーブル席4個、一人テーブル席2個
駐車場:敷地内に約15台
オープン:2020年5月
「Takahata山喜」食べログ
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