平日午前に大行列が！皮が抹茶色のクレープ「寿清庵（コトブキセイアン）」
浅草で大行列が出来てる抹茶クレープ「寿清庵（コトブキセイアン）」
2年前に来た時は10人ほどの列ですぐにゲットできた⇒【浅草「寿清庵」インスタで大人気！“全身”抹茶色クレープ食べて来た】
その頃とは町全体の賑わいぶりが違う。
外国人観光客も多く、テイクアウトグルメには若者が列を連ねる。
その一つがこのクレープだ。
この日は平日にもかかわらず、午前11時台に50人ほどの列が出来ていた。
人気に拍車がかかっていたので、リライト。
クレープは一つ880円。メニューは八坂、宇治、円町、祇園
お店は路地の奥に。
クレープは一つ880円。
種類は八坂、宇治、円町、祇園とそれぞれ京都の地名が付いている。
クレープの生地には何れも桑原善助商店の上質抹茶が使用されてるそう。
券売機で食券を購入。
選んだのは「八坂」「祇園」
目の前で作るシーンが見られる。
生地に具を包み巻いたらホイップクリームをトップの淵まで詰め、パウダーを満遍なく塗す。
淵までたっぷり抹茶色！
八坂は、ティラミスに黒豆入り、抹茶の粉末が塗された抹茶一色のクレープ！
祇園はみたらし団子とクルミ入り、抹茶ときな粉のツートーン。
近くに座れるスペースがありそちらのベンチで。
どちらも上にホイップクリーム、クリームの下は生地多めで、それぞれの具材が入ってる。
祇園は、中にタレが入ったみたらし団子が2個入り。
クリームの中から団子を発見したときの喜びが味わえる！
抹茶のほろ苦さよりも、甘さが際立つクレープだった。
抹茶クレープ専門店「寿清庵（コトブキセイアン）」
「抹茶クレープ専門店寿清庵（コトブキセイアン）」
住所 東京都台東区浅草2-7-21
営業時間 11:30〜17:00（11時よりチケット販売）
神田店（抹茶カフェ）はお休み中
インスタグラムhttps://www.instagram.com/kotobukiseian/
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