【宿泊リポ】「名古屋観光ホテル」に泊まってみた!クラシカルな宿泊者専用ラウンジと客室でゆったり

「名古屋観光ホテル」にステイ

名古屋観光ホテルにチェックイン!宿泊者専用ラウンジで名古屋スナック

「名古屋観光ホテル」ロビー

愛知県に出張の際、前乗りして名古屋へ。
名古屋の友人に会ったり、行ったことのないエリアに行ってみたり。
泊まったのは「名古屋観光ホテル」。【名古屋観光ホテルの朝食ビュッフェは
最寄り駅の伏見駅から2分、名古屋駅徒歩約15分。
1936年開業の名古屋市内で最も歴史の古いホテルだそう。

ロビーに入った瞬間から、現代のホテルとは違った趣のクラシカルな雰囲気に包まれる。

6階 フロント&ラウンジ

6階のフロントでチェックイン。案内からチェックインまでスムーズな対応。
同じフロアの奥に宿泊者用ラウンジがあり、コーヒーやお茶、名古屋にちなんだスナックがセルフサービス。客室タイプに関わらず宿泊者全員が使えるラウンジだ。
本棚で仕切られたいくつかの空間にゆったりしたソファーが置かれてる。

宿泊者用ラウンジ
ドリンクやスナックがセルフサービス

客室へ!落ち着いた雰囲気 ブルガリのバスアメニティも

客室フロア

お部屋へ。スタンダードの客室を予約をしていた。(朝食付きで約17,000円)※時期や客室タイプにより異なります。

トイレ、洗面台、シャワー&バスタブは一カ所にまとまったユニットバス。
部屋の中にはデスク、ダブルベッド、テレビ。

洗面所に歯ブラシ、ヘアブラシ、シェーバー、コットン綿棒、石鹸などのアメニティ。

ブルガリのバスアメニティ。シャンプー、トリートメント、ボディソープのミニボトル。

客室内のミネラルウォーター、ティーセット(コーヒー、ほうじ茶、煎茶、梅茶)はフリー。

上下別の真っ白のパジャマに、ふかふかのスリッパ、タオル。

ドライヤーはパナソニックのイオニティだ。

ボトムのタイプのお部屋のためラグジュアリー感はないけど、コンパクトながらも老舗ホテルならではの重厚感のある落ち着いた雰囲気でぐっすり。朝食も美味しくて満足~!

今まで泊まったホテルでは、東京ステーションホテルに近かった。
⇒【「東京ステーションホテル」の宿泊記へ

「名古屋観光ホテル」朝食のリポート記事

「名古屋観光ホテル」の朝食は

「名古屋観光ホテル」情報&アクセス

名古屋観光ホテル(政府登録国際観光ホテル登ホ第21号)
住所 〒460-8608 愛知県名古屋市中区錦一丁目19番30号
開業 1936年12月16日
客室 257室
名古屋観光ホテル 公式サイト
名古屋観光ホテル インスタグラム

これまでの【ホテル朝食】【ホテル】【愛知】【国内旅行

193Go!

最新情報をチェックしよう!