愛知に出張の際、前乗りして名古屋へ!
友人に会ったり、行ったことのないエリアにも行ってみた。
名古屋一の歴史を持つ「名古屋観光ホテル」に泊まってみた
宿泊したのは、「名古屋観光ホテル」
最寄り駅の伏見駅から2分、名古屋駅徒歩約15分の大通り(錦通)沿い。
1936年開業の名古屋市内で最も歴史の古いホテルだそう。
最新ホテルとは違った品のある趣。洋館と和の風情も感じるデザイン。
これまで泊まった中では、東京ステーションホテルの雰囲気にどことなく似ていた。
朝食はビュッフェ(7時~10時) 宿泊者以外も利用可能
朝食付きプランでステイ。(スタンダード客室で約17,000円)
1階のレストラン「ル・シュッド」で7時~10時までビュッフェ。
宿泊者以外も、3,800円(大人料金)で楽しめる。
普段は8時台に行くことが多いけど、早めに寝て起きれたので、7時半頃行くと、店内は空いてて、ビュッフェ台の料理もきれいな状態。
ライブキッチンはオムレツ!名古屋名物、焼きたてパンも
彩り豊かなサラダ、オードブル、フルーツ、シリアル、ヨーグルト。
パンはクロワッサンやデニッシュ、白パン、ロールパン、ワッフル、パンケーキもミニサイズで。
ハチミツは巣みつがセットされ、垂れてくるフレッシュなハチミツをタラ~り。
餡&ホイップ、バターやジャムも用意が。
デザートはクリームドーナツとパンナコッタの2種。
ライブキッチンはオムレツ。チーズやハム、マッシュルームなど好きな具材をオーダーし、その場で作ってもらえる。ソースは醤油、トマトケチャップお好みで。
また名古屋らしく、きしめん、手羽先、名古屋味噌の赤だしも。地元にちなんだグルメが楽しめるのは嬉しいね。
その他カリカリベーコンやウインナー、カレー、スープ…
洋食メインだけど、白米、ご飯のお供も。
クロワッサンはサックサクでバターが香り、お腹いっぱいなのに、ついおかわり!
ドリンクステーションには、フレッシュジュース、ミルク、トマトジュース、温かいコーヒー、紅茶。
窓から朝の光が気持ちよく、これぞホテルで食べたい朝食の優雅なひと時。
大人向けのホテルでゆっくり過ごせた。
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「名古屋観光ホテル」情報&アクセス
名古屋観光ホテル(政府登録国際観光ホテル登ホ第21号)
住所 〒460-8608 愛知県名古屋市中区錦一丁目19番30号
開業 1936年12月16日
客室 257室
名古屋観光ホテル 公式サイト
名古屋観光ホテル インスタグラム
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