尾道駅舎の中に7月開業したホテル「BEACON(ビーコン)」へ
空港に前泊して旅立ったいくみんが辿り着いたのは、羽田空港から1時間20分で行ける広島。向かった先は尾道(おのみち)。
空港から出ているバスで白市駅まで行き、そこから山陽本線に乗って糸崎⇒尾道というように乗り換え、1時間30分で尾道駅に到着。
今回泊まったのは、尾道駅舎の2階に2022年7月13日に開業したホテル「BEACON(ビーコン)」。
改札を出ると右手に観光案内所がありその横がホテルへの階段、向かいにエレベーターも。
ホテルの入口にはテラスがあり、駅前の風景と向こうに海が見渡せる。港町の尾道だ。
中に入ると、明るく広々したレストラン。朝食はここで。
また、デスク作業に最適なスタイリッシュなラウンジも。
チェックインをしてお部屋へ。(チェックインタイム15:00、チェックアウト11:00)
必要なアメニティもフロント脇からピックアップ。
クレンジングや化粧水、歯ブラシ、ヘアブラシの他、メンズ用スキンケアもあり。(スキンケアはボトルで部屋にも完備)
お部屋へ!畳ロフト付きのコンセプトルーム
ホテルはワンフロアで、客室も同じ階に、全16室。
ホームシアター付きスイートやサイクルルーム、キッチン付きバンクベッドルームなど6タイプあり、泊まったのはスーペリアクイーン。
扉を開けるとすぐベッドルーム、シモンズ製のクイーンベットだ。
天井が高く畳の間のロフト付き、ロフトに上がると窓から海も見渡せて開放感!海側に面した部屋はこの部屋を含め3室の様。後の部屋は線路側かな。
部屋の中に洗面所が備わるユニークな造りだ。
アメニティは瀬戸内レモンシャンプーに今治タオル、ネスプレッソマシーンも
シャワー室に、瀬戸内レモンシャンプーも広島ならでは。
バスアメニティやスキンケア用品は、肌に優しく環境負荷低減にも配慮されたマーガレットジョセフィン社の製品だそう。
バルミューダの電子ケトルにネスプレッソのコーヒーマシーン、ペットボトルの水、今治タオルに、オリジナルルームウェア。
方向を変えられる49型テレビも!
18平米のコンパクトな広さでも、窓が大きく天井が高いので圧迫感がなく、ベッドに寝そべった時の開放感もあった。
畳も居心地が良かったので、久しぶりに畳で寝ようと思ったけど、やはり寝るときは下に降りて、ふかふかベッドで。
温泉&サウナのプライベートスパが備わる。観光やサイクリングにも最適
シャワー室のみの部屋の際は、湯船に浸かりたい場合、完全個室の浴室もあり60分2,500円で利用可能(日帰りの場合 60分 3,500 円)
檜と十和田石を使ったプライベートバスが2か所。
また、同料金でMETOS社製のロウリュサウナでソロサウナも。(宿泊60分 2,500円、日帰り60分 3,500円)
⇒プライベートスパのページ
駅直結で瀬戸内観光やビジネストリップ・サイクリングなどの拠点として最高のロケーション。
木のぬくもりを感じるナチュラルでおしゃれな空間だった。
尾道ホテル「BEACON(ビーコン)」を動画で
「BEACON(ビーコン)」朝食リポート記事
尾道「BEACON(ビーコン)」の朝食がおしゃれ!地元食材ふんだんのモーニングボックス(2022年9月1日更新)
HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテルビーコンおのみち)情報&アクセス
「HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテルビーコンおのみち)」
住所:〒722-0036 広島県尾道市東御所町 1-1(尾道駅2階)
電話番号:0570-040-033
受付時間 9:00~18:00
「HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテルビーコンおのみち)」公式サイト
「HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテルビーコンおのみち)」インスタグラム
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