宮崎の代表的な観光地「高千穂峡」へ!ボート予約は?
日本を車で旅する日々。9月~11月にかけて九州を周っている。
熊本の阿蘇を後にして向かった先は、宮崎県!高千穂峡。
この日の宿は高千穂峡の近くの「ホテル高千穂」を取っていた。
ここに来たらまず体験したい、高千穂峡貸しボート(一艘4100円)は大人気。
事前ネット予約または当日に直接行って先着申し込み。
この日、高千穂峡に着いたのは16時頃だったため、既に当日分は午前中には完売したという。
高千穂峡の周りを歩いて散策。
ポスターで何度も目にしていた深い谷底に滝が降り注ぐ光景を目の当たりに。
太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり侵食された断崖がそそり立つ峡谷で、高いところで100m、 平均80mの断崖が東西に約7キロに渡って続き、
昭和9年には「五箇瀬川峡谷」として国の名勝・天然記念物に、
昭和40年には祖母傾国定公園の一部に指定。
峡谷内には日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井の滝」があり、
高千穂峡のシンボルとなっている。
超有名観光地のため平日にもかかわらず国内外からの観光客でにぎわっていた。
お土産屋も点在。
高千穂峡からすぐ!「国民宿舎 ホテル高千穂」にチェックイン
この日のお宿「国民宿舎 ホテル高千穂」
朝食付きプランで滞在。
直前に取ったお手頃価格のホテルにも関わらず、立地はもちろん、広々した館内、お部屋は清潔で大浴場あり、アメニティや朝食ビュッフェも充実した快適なホテルだった。
大浴場、アメニティ、ふるまい焼酎の嬉しいサービス
光明石を使用した大浴場「天照(あまてらす)の湯」(15:00~23:00 / 6:00~9:00)は、高千穂のご神水を使った柔らかなお湯。
チェックイン時にロビーでアメニティと浴衣をピックアップ。
ふるまい酒で焼酎 飲み比べも。
明るく広々!快適客室
お部屋は清潔感があり広々。
窓の外の自然と共に。
お茶菓子セットも。
お部屋で夕食 カジュアルに楽しむホテル飯
周辺の飲食店は早い時間に閉まるところが多かったため、
この日の夕食は、牛丼とごぼ天うどんを注文。(室内にメニュー表が置かれていた)
フロントで料理をピックアップしてお部屋で。ホテルにしては1000円以下のお手軽料金。
ルームサービス気分でちょっぴり特別感も。
朝食ビュッフェ 名物グルメも!
朝食はビュッフェ。
和洋食の充実したメニューが並んでる。
コーン天、チキン南蛮、高千穂米、マンゴージュースなど地元のグルメも。
インバウンドのお客さんも多く訪れていた。
現地に来ているため、朝一で旅をスタートできるのが効率的。
続いて、人気アトラクションの「高千穂あまてらす鉄道」へ。
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