柏崎市高柳町のじょんのびの里へ！200台の駐車場、温泉、食事、泊まれる
2023年9月の新潟帰省。
【出雲崎でお刺身ランチ】の後は、日本海沿いを柏崎までドライブ。
海岸を離れ山の中にあるじょんのび村へ。（道の駅 じょんのびの里・高柳）
200台駐車のできる広々とした駐車場。
近くに吊り橋があり、黒姫山の眺めが良い！
温泉と宿泊施設、コーヒーやかき氷などを提供するマルシェ。また、炭火ハンバーグ店が今年の4月にオープンした様。
ちなみに、「じょんのび」とは、お風呂に浸かった時などに使う言葉で新潟方面の方言かな。
リラックスする=じょんのびする、の意味。
じょんのび温泉「楽寿の湯」で日帰り入浴！営業時間、料金は？
じょんのび温泉「楽寿の湯」で日帰り入浴！
入口の券売機で入浴券を購入。
日帰り温泉の利用時間は
11:00～20:00（受付終了19:30）まで。
料金（税込み表記）
大人 700円
65歳以上 650円
子供（3歳～小学生） 450円
夜割大人 650円
夜割大人（65歳以上）600円
夜割子供（3歳～小学生） 400円
レンタルタオル 250円
1階に温浴施設、売店、湯上り処、食事処、マッサージ。
2階に客室が13室。（チェックイン15時 チェックアウト10時）
お土産「じょんのび横丁」は9：30～19：00まで営業。
じょんのび村手作り商品の柏崎産大豆100パーセント使用「お豆腐」「がんもどき」「厚揚げ」が好評。また、お土産の中ではモチモチの食感がくせになる「ほんのびまんじゅう」も人気。
大浴場へ！木組みの屋根裏の内湯と露天風呂 黒姫山の湯で“じょんのび”
浴室の写真は、じょんのび村のホームページをご覧ください。
脱衣場には洗面台、ドライヤー、冷水器、ロッカー、鍵付きロッカーが完備。
大浴場にはボディソープと、シャンプー＆コンディショナー。
内風呂から天井を見上げると見事な木組みが入り組んだ屋根裏。
以前、高柳に当たり前のようにあった茅葺家屋の屋根裏を表現。
太い梁にさらに広い空間を支える為のツカ（縦の細い梁）とヌキ（横の細い梁）で構成され複雑な構造に。
長い冬の豪雪に耐え抜く為、昔の人々が工夫を凝らした日本の原風景を垣間見る事ができる。
黒姫山中腹から湧き出る温泉は、茶褐色の温泉でトロっとしてる。お肌がスベスベに～。
泉質 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉
（弱アルカリ性低張性温泉）
効能 神経痛、関節痛、うちみ、慢性消化器系、冷え性、
慢性婦人症など
露天風呂やサウナもあり、料金も手頃で銭湯並み。
お食事･休憩もでき1日中“じょんのび”できる日帰り温泉だ。
高柳の雄大な自然や自慢の温泉の源でもある「黒姫山」が一望でき気分も爽快、リフレッシュ。
新潟・柏崎「道の駅 じょんのびの里」（高柳じょんのび村）情報＆アクセス
道の駅 じょんのびの里・高柳（高柳じょんのび村）
住所 〒945-1505新潟県柏崎市高柳町高尾10-1
電話番号 0257-41-2222
休館日 水曜日
高柳じょんのび村 ホームページ
高柳じょんのび村 インスタグラム
※2023年9月現在の情報です。
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