2泊3日松之山温泉の旅
※2018年12月、2泊3日で滞在した松之山温泉の記事です
今回は松之山温泉周辺グルメの「へぎそば」をご紹介！
宿泊した旅館はこちら⇒ 【新潟 松之山温泉】「玉城屋」雪深い十日町市の日本三大薬湯でフレンチと日本酒のペアリングディナー！露天風呂付き客室（2020年5月20日更新）
この旅のしおり
・行った場所
新潟県十日町市 へぎそば「清兵衛」
・行き方と交通費
公共機関利用の場合の一例（片道）
東京⇒越後湯沢（上越新幹線 1h20）￥6,260
越後湯沢⇒まつだい駅（ほくほく線 直江津行き 約40分）￥930
まつだい駅から車で10分くらい
・旅のおすすめポイント
へぎそばの本場、十日町市で味わう
へぎそばならではのツルツルの食感と喉越し
地元の方おススメの蕎麦屋
一軒家のゆったりしたお座敷で
へぎそばメッカ十日町
松之山温泉周辺グルメ！お昼ご飯に訪れた蕎麦屋さん。
ここ、新潟県の十日町市(とおかまちし)や小千谷市(おぢやし)は「へぎそば」が名物！
「へぎそば」とは、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦。
小麦粉をつなぎにした蕎麦や十割蕎麦などに比べ、あっさりしていて、ツルっとした食感と喉越しの良さが特徴。
県内のどこでも「へぎそば」は食べられますが、この辺りは特に地元の人が営んでる蕎麦屋さんも多く、発祥の地なので、是非ここ本場で味わってみましょう。
蕎麦屋「清兵衛」
伺ったのは、宿泊した旅館「玉城屋」さんが教えてくれた「清兵衛 (せいべえ)」。
普通の一軒家がお店になってます。
2Fへ上がると、入り口
お座敷へ。
へぎそばと天ぷら盛り合わせ
メニューには、蕎麦、うどん それぞれ冷し(盛り蕎麦)と温かい(かけ蕎麦)ものがあり、特に冬はつい温かいものに行きたくなりますが、「へぎそば」を食べるなら、つるつる＆しこしこの食感が味わえる「盛りそば」がオススメ！
蕎麦を注文すると、まずこちらがやって来ます。
汁に入れて頂くくるみを用意する。こちらを汁に入れて蕎麦を食べるのも一つ。
来ました、天ぷら盛り合わせと蕎麦3人前！
天ぷらは、海老、レンコン、さつま芋、カボチャ、シソ巻き、餅、ぎんなん
紫蘇巻きの海老天は身がプリッとしてて柔らかくフワフワ。衣が薄くカラッと揚がっている。
美しく並んだ光沢のある蕎麦。
この盛り方も「へぎそば」ならでは。
輪っかになったところに箸を入れ、汁に付け、チュルっと一口で。
喉越しと食感が良く、あっさりしてるのでモリモリ箸が進みます！
現地で食べる「へぎそば」も、店により汁(つゆ)の味付けや、蕎麦の色、食感等、それぞれの特徴があるので、自分の好みの店を見つけてみるのも良いですね。
いくみん＾＾はこちらのお店は今まで食べた中でも特に美味しかった。
是非、十日町に行かれた際には味わってみてください♪^-^
今回紹介した店舗情報
そばや清兵衛
新潟県十日町市真田丙1896-2
025-757-1298
11:00～15:00
平成30年1月より毎週(木)定休
公式ページ⇒https://sobaya-seibe.favy.jp/
生そば、うどんの地方発送・出前も行ってるようです。
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が異なる場合があります。来店の際は事前に店舗にご確認ください。
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