星野リゾート初のエアポートホテル「OMO関西空港」2023年3月20日開業
大阪に星野リゾートの新ホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート」が2023年に開業!
2022年開業の「OMO7大阪」と「リゾナーレ大阪」に続き3軒目だね。
「OMO関西空港」は星野リゾート初のエアポートホテル。
関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分!
「空チカ、ファンタイム」がコンセプトだ。
【実食リポ】「OMO7大阪」朝食ビュッフェ ライブキッチンはお好み焼き&きつねうどん!削りたてのカツオ節がアクセント 木津市場で作った和の惣菜も
【宿泊リポ】「OMO7大阪 by 星野リゾート」に宿泊!ビリケンさんがお出迎え 箱型ベッドスペース&パノラマビューのキングルーム 壁一面に可愛い大阪マップも
エアポートホテルは便利
エアポートホテルは、早朝出発や深夜到着の際に超便利!
ちなみにいくみんは羽田早朝出発の場合は、エアポートホテルをよく利用する。
当日楽に移動・取材・観光ができるのがいいね。
しかも早朝出発だと飛行機代も安いし、一番いいのは現地到着後により多く時間が使えるのが嬉しい。
時は金なり!
かつ、「OMO関西空港」は大浴場が設置されているので体のケアもできる!
街の滞在の拠点「OMO ベース」で作戦会議
「OMO ベース」には、「ご近所マップ」やワークスペースが設置され、
旅の計画やひと休みなど、思い思いの時間が過ごせる。
駅から通路でつながる2階は飛行機のエンジンや座席をモチーフにした内装。
フロントは、オリジナルの「OMO」デザインの飛行機のオブジェが設置。
駐車場や空港への送迎バス乗り場もある1階には飛行機の窓や、
椅子をイメージした内装のラウンジがある。
思わず撮影したくなるフォトスポットが多いね。
夕食・朝食はビュッフェ 大阪色がたっぷり!
気になる食事は、21階の空と海を望む高層階のレストランで楽しむ。
新たに「エクスプレス・フル・ビュッフェ」という形式を導入している。
「エクスプレス・フル・ビュッフェ」は、時間がない宿泊者の方もスムーズに食事を楽しめる工夫を凝らした独自の食事スタイルとのこと。
先に料理を選んで席につくことができる効率的な動線や、テイクアウトもできるビュッフェらしい。
確かに新しいシステムだね。これが星野リゾートの“おもてなし”か。
夕食の一押しはライブキッチンのお好み焼き。
串カツをそのまま乗せたお好み焼きや、
鶏肉とひき肉を焼いた具をのせた「かしみん焼き」風、
牛スジ肉とこんにゃくを煮込んだ具をのせた「どて焼き」風、
タコと青のり、鰹節をトッピングしたたこ焼き風の4種を用意している。
大阪色がめっちゃ強い!これは大阪の楽しい思い出になるね。
朝食はチョコバナナやエッグベネディクトなどを組み合わせて楽しむ、パンケーキがおすすめとのことだ。
大浴場・サウナ付きは嬉しい!旅の合間でリフレッシュ
大浴場は、内湯と半露天風呂。
内湯ゾーンにはサウナと水風呂もある。
半露天風呂の壁面には日本の四季や文化を感じることができる映像が投影される。
ホテルに大浴場があるとかなりテンション上がるよね。
最近、「大浴場あり」は、いくみんのホテル選びのキーワードになっている。
「OMO関西空港」の客室は8タイプ全700室
客室は8タイプ全700室!
ひとり旅やビジネスでも気軽にゆったりと宿泊できるクイーンルーム、
家族でも快適に泊まれる和洋室、
愛犬と快適に宿泊できるドッグフレンドリールームなど、
人数や旅の目的に合わせてセレクトできる。
「OMO関西空港」を旅行サイトで調べる
「OMO関西空港」情報&アクセス
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
宿泊料金:1泊 16,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)
室数:700室(地上1階~22階)
アクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1分
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
「OMO関西空港」公式サイト
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