旭川の「OMO7」から小樽「OMO5」へ!
4月の北海道旅行。札幌、旭川、小樽、函館の北海道の“西側”に。
3カ所目のホテル【OMO7旭川 by 星野リゾート】から、「OMO5小樽 by 星野リゾート」へ。
この間は、高速道路を使い、ほぼ直行。サービスエリア以外は立ち寄らずに移動した。
その分、小樽の町歩きやグルメを楽しめた。
ちなみに北海道内にOMO(おも)は、
・OMO5小樽 by 星野リゾート
・OMO7旭川 by 星野リゾート
・OMO3札幌すすきの by 星野リゾート
の3つだ。(2023年4月現在)
ホテルにチェックイン!小樽市指定歴史的建造物と新館の二棟
「OMO5小樽 by 星野リゾート」に到着。(旭川の時と同様、ホテルの提携駐車場を利用。:建物に隣接、1泊850円)
JR小樽駅より徒歩約10分、歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と言われるエリアに、2022年1月開業。
館が2つに分かれ、向かって右側の北館は新築、南館は小樽市指定歴史的建造物である旧商工会議所をリノベーションした施設となり、客室のデザインも異なる。今回は南館に宿泊!
北館は地上1~7階建、南館は地上1~3階建、全92客室。
北館のフロントでチェックイン。
歯ブラシや綿棒などのアメニティもピックアップ。
オリジナルの部屋着は200円でレンタル可能、スキンケアキットは300円。
奥には、小樽の地図とともに観光名所やショッピング、グルメなどが紹介された、OMO恒例の「ご近所マップ」、旧商工会議所で当時使用していたという棚にはたくさんのオルゴールが。
レトロでクラシカルな館に宿泊!当時のインテリアに囲まれて
宿泊する南館へ。屋内の渡り廊下でつながってる。
南館は、石造りの手すりの階段や当時使われていた鏡台や照明など、旧商工会議所で使用していた家具や備品などがインテリアとして再利用され、レトロ感たっぷり。
泊まったのは、1階スーペリアルーム。<1室あたりの料金一例 大人 ¥8,640×2名、1室合計:¥17,280>
ベッド2台とソファー、テレビ。
トイレと洗面台は独立式、バスタブ付きのバスルーム。
バスアメニティも一式。(スキンケア系は部屋には無い。)
シンプルながら、壁や扉など造りがしっかりしてて、重厚感がある、クラシカルな雰囲気。
バスルームがある入口側とベッドルームの間に扉があり、完全に閉められるのも良いね。
ちなみに、オープン当初は大浴場があったようだけど、現在は閉鎖されていた。(今後、再開する可能性も)
当時のイメージを残しつつ、基本的にテレビや冷蔵庫などは新しいもので快適だった。
ラウンジのランプタイムがロマンチック 小樽エールで乾杯
部屋にデスクが無かったため、南館3階の「OMOカフェ&ダイニング」へ。
宿泊者限定で朝食のビュッフェ(7:00~9:00)と夕食のコース・ビュッフェ(17:30~21:30)、
また日帰り利用可能なカフェ(11:00~15:00)とバータイム(20:00~23:30)を利用できる。
天井には小樽らしいガラスのシャンデリア。
バータイムは、席に着くと、テーブルにランプが置かれ、揺らめく灯りに照らされ幻想的。
この時間は、宿泊者はラウンジとして、注文などしなくても、くつろいだりできるスペースだが、メニューを広げると、コーヒー1杯500円、バスクチーズケーキ600円など、リーズナブル。
タパスと1ドリンクのセットは800円だ!こちらを注文。
選べるタパスは、生ハムやサーモンサラダに、アルボンディガス。
小樽の夜は、小樽エールで乾杯。
ムーディーな雰囲気で、人も多くなく、PC(記事書き)に集中できた。
【OMO7旭川 by 星野リゾート】は動物モチーフの賑やかな雰囲気で、ファミリーも多い。
「OMO5小樽 by 星野リゾート」はレトロな小樽が感じられるクラシカルな空間で、カップルや大人向けかな。リラックスできた。
⇒朝食ビュッフェの記事へ
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「OMO5小樽 by 星野リゾート」情報&アクセス(駐車場あり)
「OMO5(おもふぁいぶ)小樽 by 星野リゾート」
住所 〒047-0031 北海道小樽市色内1-6-31
「OMO5小樽 by 星野リゾート」公式サイト
OMO(おも) by 星野リゾート 公式ツイッター
OMO(おも) by 星野リゾート 公式インスタグラム
駐車場は、ホテル近くの提携駐車場が、1泊850円(税込)で利用できた。
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